シルクロードステークス2020

シルクロードステークス2020(2月2日 京都芝1200m 4歳以上 ハンデ G3)

シルクロードステークス2020の消去法データ推奨馬をご紹介します。

シルクロードステークスは、古馬による芝短距離のハンデ重賞。

データは2010年以降の過去10年を参考。

過去10回で3着以内に好走した全30頭中28頭は以下のランクにあてはまります。

前走オープンクラスの京都芝1200mで連対

19年 1番人気1着ダノンスマッシュ(京阪杯1着)
17年 4番人気2着セイウンコウセイ(淀短距離S1着)
17年 7番人気3着セカンドテーブル(淀短距離S2着)
16年 5番人気2着ローレルベローチェ(淀短距離S1着)
15年 2番人気1着アンバルブライベン(淀短距離S2着)
14年 1番人気2着レディオブオペラ(淀短距離S1着)
13年 11番人気3着メイショウデイム(淀短距離S2着)
12年 1番人気1着ロードカナロア(京阪杯1着)
12年 2番人気2着エーシンダックマン(淀短距離S1着)

前年秋以降芝1400m以下のG2以上で3着以内

18年 4番人気1着ファインニードル(セントウルS1着)
16年 2番人気1着ダンスディレクター(阪神C2着)
13年 2番人気1着ドリームバレンチノ(スプリンターズS3着)

前年秋以降にオープンクラスの芝1200mで3着以内

19年 12番人気3着ティーハーフ(淀短距離S3着)
16年 11番人気3着ワキノブレイブ(ラピスラズリS2着)
15年 3番人気2着サドンストーム(京阪杯2着)
15年 12番人気3着セイコーライコウ(ラピスラズリS3着)
14年 2番人気1着ストレイトガール(尾張S1着)
11年 1番人気1着ジョーカプチーノ(ラピスラズリS1着)
11年 4番人気3着モルトグランデ(京阪杯3着)

過去1年以内に芝1400m以下の重賞で3着以内

19年 11番人気2着エスティタート(京都牝馬S3着)
18年 5番人気2着セイウンコウセイ(高松宮記念1着)
17年 3番人気1着ダンスディレクター(16年シルクロードS1着)
14年 13番人気3着リトルゲルダ(アイビスSD3着)
13年 4番人気2着ダッシャーゴーゴー(キーンランドC2着ほか)
11年 14番人気2着アーバニティ(京王杯SC3着)

前年秋以降に京都芝の重賞で0.5秒差以内

10年 4番人気2着ショウナンカザン(スワンS4着 ※0.2秒差)
10年 6番人気3着シンボリグラン(京阪杯4着 ※0.2秒差)

 

高松宮記念やスプリンターズSにもつながる重要なレース。

過去10年の優勝馬にはダノンスマッシュ、ファインニードル、ストレイトガール、ロードカナロアといった実力馬が名前を連らなります。

厳冬期に行われるハンデのG3戦だが、レースレベルは高い。

基本的には地力を重視し、なおかつ京都芝1200mの適性が高い馬をシンプルに評価します。

前走オープンクラスの京都芝1200mで連対実績がある馬。

淀短距離Sや京阪杯が好ステップとなります。

前年秋以降に芝1400m以下のG2以上で3着以内の馬。

阪神CやスプリンターズSの好走馬となります。

実績的には目に見えて上位なので、高い評価はしやすい。

前年秋以降にオープンクラスの芝1200mで3着以内の馬。

京都以外の芝短距離で1度は好走している馬がいい。

過去1年以内に芝1400m以下の重賞で3着以内の馬。

エスティタートやリトルゲルダ、アーバニティは二けた人気で激走しています。

重賞で好走実績がありながら人気を落としている馬が穴になりやすい。

前年秋以降に京都芝の重賞で0.5秒差以内に入った馬。

京都のコース適性がある馬に注目したい。

着順が悪くても勝ち馬との差がわずかであれば、無視はできない。

以前は前走条件クラス(主に3勝クラス)組も好走していたが、近年は非常に少なくなりました。

ハンデ戦ながら実績馬が強いレースであると言えます。

また、上記に該当しなかったのは18年3着フミノムーン(15番人気)と12年3着のケンブリッジエル(16番人気)。

後者は特に買いにくいタイプ

3着にはとんでもない穴馬が突っ込んでくる可能性があるレースです。

 

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